プリザーブドフラワー

暑い夏は花も萎れがち
そこで夏は生花から作られたプリザーブドフラワーがおすすめ
プリザーブドフラワーはお水をあげたりの世話がいらず、生花のような柔らかな質感と瑞々しさを長期に楽しめ、花粉アレルギーの心配もないことから、現在では生花に次ぐ人気の花となっています。
新鮮な生花を特殊溶液で脱色・乾燥し、潤滑液入りの着色液に浸し乾燥してつくられます。1980年頃からイタリアでグリセリンを使って生花を保存しようとしたのが始まり、1991年にフランスのヴェルモント社が特許保存技術を発表し、その花をフラワーデザイナー達が使い始め世界に広まりました。
生産メーカーとしてはヴェルディッシモ社(エクアドル産)・フロールエバー社(コロンビア産)・ヴェルモント社(ケニア産)の3社が有名。日本には1996年頃から広まり、メーカーとしては大内農園が”プリザービング”というブランド名で頑張っています。
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